ご祝儀から始まる社会人としての礼儀
大切な友人の結婚式が決まった場合、参列者として式に出席する事になります。結婚式は喜ばしいお祝いの席であると同時に社会的なセレモニーですから、友人に恥をかかせないためにもマナーを守りましょう。例えばご祝儀の金額に割り切れる額を包んだ場合、「別れ」を予感させますので縁起上NGです。またご祝儀袋は可愛いものからクールなものまで多様な種類が存在していますが、金額に応じて相応しい種類がありますので注意しましょう。
女性が気を付けたい最低限のマナー
女性が友人の結婚式に出席する場合、最も気を付けたいのは服装です。一般的に白いドレスは花嫁のウェディングドレスと被ってしまいますので着用を避けなければいけません。また、黒一色でまとめるのもお葬式をイメージさせますのでお祝いの場には相応しくないのです。もしも黒いドレスを着たい場合、明るい色のボレロを羽織るなど一工夫してみましょう。また上下が分かれているツーピースドレスはどのようなものでも縁起上相応しくありません。
一番避けたい遅刻の問題
参列者が結婚式場に足を運ぶ場合、これまで行った事のない場所で開催されるケースも良くあります。結婚式に遅刻する事だけは絶対に避けたいものですから、できるだけ余裕を持って出発するようにしましょう。開催より30分前に到着する予定で家を出るのが理想的です。万が一忘れ物をしていたと気付いた時にも対応できるタイムスケジュールで動くと良いでしょう。またご祝儀は受付で素のまま渡してはいけません。必ずフクサに包んでお渡ししましょう。
高崎の結婚式場は、新幹線などの交通アクセスに恵まれており、参列者にやさしい立地で人気となっています。